2008年12月15日

M-1グランプリの伏兵 ダイアン


始まってすぐは場が温まっていないため、笑いが取りづらいというのが主な理由だ。それゆえか、全国区での知名度はけっして高いとはいえない。ツッコミの戸田は妻から『10年たって売れなかったら芸人をやめて』と言われているのだ。大阪ではある程度の人気を誇っているが全国区ではいまひとつのダイアンも、そういった野望は少なからずあると思う。今年こそがラストチャンスという意気込みで臨まなければ、妻か笑いか、どちらかを失うことになりかねない。

今年のファイナリストは今をときめく人気若手芸人が多い。しかし私は、ダイアンの1番手はさほど悪いものではないのでは、と考えている。西澤のゆる〜いボケを軸に、津田が的確かつスピーディなツッコミを入れるのが特徴だ。M-1決勝戦で先陣を切ることは多くの芸人たちが忌み嫌っている。現に昨年は8番手だったのだが、残念な結果に終わっているではないか。

M-1のタイトルを獲れば、どんな芸人でもその名を全国に轟かせることができる。闇にまぎれていた伏兵が静かに場を支配していくのもまた一興だ。今年は周囲のメンバーにも恵まれている。昨年に引き続きM-1グランプリ決勝戦への切符をもぎ取ったダイアン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)。ダイアンもそれは重々承知で、1番手と決まった時はどこか渋い表情だったという。

大阪NSC出身で、先日惜しまれながらも閉館したうめだ花月を拠点に活動していたバリバリの関西芸人だ。テレビのショートネタでブレイクしてきた彼らを、舞台仕込みの漫才で迎え撃つことはそう難しくはないはずだ。これは6月1日に放送された「新婚さんいらっしゃい」(テレビ朝日系列)での発言。ダイアンがM-1に出場できる機会は今年を含めてあと3回残っているわけだが、M-1は優勝どころか決勝に残るのも困難な厳しい舞台。こうなれば知名度の低さも武器となる。

posted by kou at 12:22| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 はじめまして。
検索から来ました。
この新婚さんの放送回をお持ちでないでしょうか?
探しております。
Posted by kawa at 2010年08月12日 16:05
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